盛岡市の高校生がマリ料理を味わいました

文化・観光・食

盛岡市の高校生がマリ料理を味わいました

岩手県

盛岡市は全国で唯一マリ共和国を相手国とするホストタウンに認定されており、東京2020オリンピック競技大会における柔道の事前合宿地となっています。
2020年12月17日、岩手県立盛岡第二高校の生徒6名が、マリ料理を試食しました。試食したマリ料理は「ティガテゲナ」という、鶏肉と玉ねぎが入ったピーナッツのシチューで、ご飯にかけて食べます。また、同国で飲まれている「ハイビスカスティー」も一緒に試飲しました。


ほか、現地の居住経験があり、卒業生の村上一枝さん(カラ西アフリカ農村自立協会代表)から、食事の作法や同国の魅力等について教えてもらい、同国への理解を深めました。
「暑いマリではもっと濃い味だった。料理を食べることはその国に関心を持つ機会になる。この味を忘れずにいてほしい」と話す村上氏。

盛岡市スポーツツーリズム推進室
TEL: 019-603-8009
Email: sports-t@city.morioka.iwate.jp
(英語でも日本語でも可)

又は

岩手県ふるさと振興部国際室
TEL:019-629-5764
Email:AB0011@pref.iwate.jp
(英語でも日本語でも可)

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