
文化・観光・食
ポルトガルとスペインのカヌースラローム代表が奥州市で事前合宿を行いました
東京2020オリンピックに出場するポルトガル(2021年6月27日~7月7日)とスペイン(2021年7月4日~7月7日)のカヌースラローム代表の事前合宿が、岩手県奥州市にある奥州いさわカヌー競技場で行われ、大舞台に向けて最終調整に励みました。
今回の事前合宿は、スペインチームが2年前にトレーニングキャンプを実施したことをきっかけに、ポルトガルチームに紹介したことで両国の事前合宿が実現しました。
選手たちには、奥州市産の農畜産物やリンゴジュースなどの差し入れがあり、とても美味しいとの感想が寄せられました。
同競技場は川の流れが激しいことでも知られており、練習した選手たちから「とても良い環境で、コースも素晴らしい」との評価を得ました。
海外からの本県入り第1号となったポルトガル代表選手とコーチ
スペイン代表の歓迎行事。伝統芸能鹿踊の装束に興味を引かれる一行
<お問い合わせ先>
奥州市協働まちづくり部生涯学習スポーツ課
TEL: 0197-34-2498
Email: oshucanoe@city.oshu.iwate.jp
岩手県オリンピック・パラリンピック推進室
TEL: 019-629-6755
Email: Moe-Oshikiri@pref.iwate.jp
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