「復興『ありがとう』ホストタウン」事業を通じたオーストラリアと岩手県釜石市の小学生交流

交流

「復興『ありがとう』ホストタウン」事業を通じたオーストラリアと岩手県釜石市の小学生交流

岩手県

岩手県釜石市は、東京オリンピック・パラリンピックにおける「復興『ありがとう』ホストタウン」事業として、令和元年11月14日~19日の間、相手国であるオーストラリアの子供たち(11歳、12歳)7名を釜石市に迎え交流事業を行います。ラグビーワールドカップ2019™の開催地の一つ・釜石市で、オーストラリアの子供たちは釜石市内小学生と一緒にタグラグビー大会に参加します!

【取材可能の事業内容】

○ オーストラリア小学生7名と双葉小学校6年生(約50名)の交流事業

① 日時 令和元年11月15日(金)13:50~15:50          
② 会場 ・異文化交流 双葉小学校体育館 13:50~14:50  
     ・ラグビー交流 双葉小学校校庭 14:50~15:50 
      (グーグルマップ:https://goo.gl/maps/tnmgNn8hwEwmxUkS6
③ 参加者 オーストラリア小学生7名、双葉小学校6年生約50名

○ 第3回釜石市小学校対抗タグラグビー大会(釜石東ロータリーカップ)連携事業

① 日時 令和元年11月17日(日)8:45~13:00
② 会場 釜石鵜住居復興スタジアム
      (グーグルマップ:https://goo.gl/maps/5MTHiS7mhvsiRMpD7
③ 参加者 オーストラリア7名(1チーム)、神奈川県小田原市10名※(2チーム)、釜石市内小学校(17チーム)
※神奈川県小田原市は、オーストラリアの東京2020大会ホストタウンである。

この事業のほかに、市内見学(釜石大観音、鉄の歴史館)や震災防災学習(津波伝承施設)も予定されています。

【オーストラリアと岩手県釜石市の関係について】

・震災当時、釜石シーウェイブスRFCに所属し、後にラグビーオーストラリア代表となったスコット・ファーディー選手は、大使館からの避難勧奨を断り、釜石市のためにボランティアとしてチームメイトとともに救援物資の集積場で物資の積み降ろしや搬送作業に奔走。

・国内の姉妹都市である愛知県東海市を通じて、中学生の海外体験学習事業として平成26年度からビクトリア州マセドンレンジズ市に釜石市の中学生を受け入れています。
(出典:「復興「ありがとう」ホストタウンについて」、内閣官房東京オリンピック・パラリンピック推進本部事務局)

通訳の有無 

なし

お問合せ先・取材申込み先

釜石市小学学習文化スポーツ課
電話 0193-22-8835
(お問合せは日本語でお願いします)

又は

岩手県政策地域部国際室
TEL:019-629-5764
Email:AB0011@pref.iwate.jp
(英語でも日本語でも可)

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