
交流
カヌー日本代表選手が奥州市で合宿を行いました
新型コロナウイルス感染症の影響で練習場が限られる中、2020年7月13日~22日にかけて、カヌースラローム日本代表の強化合宿が奥州市いさわカヌー競技場で行われました。
カナディアンシングルでリオデジャネイロ五輪銅メダリストの羽根田卓也選手と、カヤックシングルの足立和也選手、矢澤亜季選手の3名が練習を行いました。
同競技場は川の流れが激しいことで知られており、日本カヌー連盟カヌースラローム強化委員会の委員は、「ダムからの水により同じコンディションで練習できる良い環境」と評価しました。
羽根田選手は同競技場での練習は初めてで、「世界レベルの大会もできる良いコース」と絶賛。
足立選手は、2016年に開催された岩手国体以来、2回目の訪問。
矢澤選手は「晴れて気温が上がると気持ち良いコース」とコメント。
選手たちは、21日に奥州市役所を訪れ、市長を表敬訪問しました。
奥州市協働まちづくり部生涯学習スポーツ課
TEL: 0197-35-2111
Email:oshucanoe@city.oshu.iwate.jp
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又は
岩手県ふるさと振興部国際室
TEL: 019-629-5764
Email: AB0011@pref.iwate.jp
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