静岡の技術搭載、ガンダム宇宙へ 東京五輪・パラ大会を応援

日本の技術力

静岡の技術搭載、ガンダム宇宙へ 東京五輪・パラ大会を応援

静岡新聞
超小型衛星に搭載される「ガンダム」と「シャア専用ザク」。奥は宇宙飛行士の野口聡一さん=4日午後、静岡市葵区のバンダイホビーセンター

2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は4日、超小型衛星に搭載して宇宙に飛ばすアニメ「機動戦士ガンダム」の模型を静岡市葵区のバンダイホビーセンターで披露した。宇宙航空研究開発機構(JAXA)や東京大と連携して来年3月に打ち上げ、宇宙から応援メッセージを送るなど大会を盛り上げる。

 イベントには宇宙飛行士の野口聡一さんと金井宣茂さんが出席。野口さんは「日本を代表する静岡のプラモデル技術が宇宙に通用することを示してほしい」と期待し、金井さんは「ガンプラが好きで遊んだ世代。子どもの頃の夢に戻るようなすてきなプロジェクト」と語った。

 搭載するのは200分の1スケール(高さ9センチ)の「ガンダム」と「シャア専用ザク」の2体。衛星から宇宙空間に放出されるため200度の高温に耐えられるよう特殊な樹脂を使った。ホビーセンターの製作担当者山中信弘さん(46)は「ガンプラ40周年の節目に五輪の応援に関われるのは光栄」と意気込んだ。

 衛星はカメラや電光掲示板を搭載し、撮影した画像を地球に送信する。

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この記事は、静岡新聞に掲載された記事(2019年9月5日)を著作権者の許諾を得て転載したものです。

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